Hello、 テスラモデル３のさんちゃん(仮)です。
昨日に引き続き、今日はご主人様が試乗された時のことをお話しするね。
試乗当日はご一家で向かわれたそうだ。
ラゾーナ川崎プラザのテスラにて諸手続きを済ませた後、駐車場エリアへ。
テスラ車が何台かとまっていた。
「現在の試乗車は左ハンドルですが、納車される車は日本の仕様に合わせて右ハンドルになります。まずはこちらで運転して外に出ますので、その後ご試乗いただきます。」
ということで座席に乗り込もうとしたご一家。
そして、ここでまず最初の驚き。。。
ドアノブが今までの車とは違ったのだ！
外から開けるときはここを押し込む 
内側から開けるときはここを押す
勝手が違い、何となくドキドキしながら乗り込んだご一家を乗せて、試乗車は外へ出て行った。
まずはスペシャリストFさんの運転。
車内のフロント部分はこんな感じ。
スタートはハンドルの根元についている、いわゆる以前の車ではウィンカーの位置にある右側のものを下に押すだけでDに入る。画面上で確認できるよ。
そのままアクセルを踏み込めばスタート。
ウィンカーは反対側の左側にある。ここが普通の日本車と異なる点だね。
ミラーやハンドル位置はオートメモリーがあるそうで、運転者ごとに記憶することができる。
色々と説明いただきながら
Fさん「少し急加速してみますので、頭をヘッドレストにしっかり固定してください」
と言って、急加速。
ご一家
ひゃ～～～～～～～～～！
ビックリするような加速だった。
そして、まずはご主人様が運転してみることに。
Fさん「折角なので思いっきり踏み込んでみてください」
と言われても、思いっきりは怖くてちょっと遠慮した踏み込みに。
試乗はスムーズにいったよ。
その後路地などでは静かでスムーズ。歩行者に近づいても気づかれなかった。
そして奥さんが運転。お嬢さんも。無事にご一家での試乗を済まされた。
さて、ラゾーナ川崎の駐車場に戻ってきたご一家。
注文をお願いします！
即決の一言だった＼(◎o◎)／
始めはぶらっと寄ったお店で説明を聞き、深く感動したご主人様だったが試乗直後には買う意思を固めていた。
一言で言って、「走る未来」だ。
Fさん「それではこちらのHPから注文しますので、入力をお願いします」
テスラ 注文ページ
テスラ関連のリンクはこちらから
HPより詳細を選択し、入力して行く。この作業は自宅で行うこともできる。
奥「内装は白は汚れるので、白では無い方がいいのですが。」
Fさん「試乗車は白ですが、日本用は黒のみになります。」
奥「丁度良かった！」
Fさん「外装は以前は黒がデフォルトで、白は追加料金がかかっていたのですが、今は白がデフォルトになります」
お嬢「では、白で！」
車の詳細を決めて予約金を支払い、予約を済ませたところで下取り車の査定。
主「いつ頃納車ですかね？」
Fさん「車検がきれる時には間に合わないかもしれませんが、年内には可能だと思います。詳しくはTeslaアカウントにてご確認ください。」
（Teslaアカウントについては後日お伝えするね）
ここでもネットだ！
こうして僕がご主人様一家の元へやってくる下地ができたよ。
