偶然、衝撃そして出会い

こんにちは、テスラモデル3のさんちゃん(仮)です。

まずは僕を知るきっかけとなった話を、ご主人様がちょっとほろ酔い気分の中話してくれたのでお話しするね。

 

偶然の出会い

ご主人様と僕との出会いは本当に偶然だったそうだ。

ご一家は9年目の車検を迎えるハイブリッド車に乗っておられたそうだが、そろそろ買い替えの時期かなと色々な車を模索されていたそうだ。

そもそも年間で5000kmも乗らないご一家は、燃費が良いといわれるハイブリッドの恩恵を今一つ感じておられなかった。当時は時代を先取りする感じだったのにね。

ガソリン車に戻るか。

でも環境のことを考えて再度ハイブリッドか、はたまたプラグインハイブリッドか。

それともここは思い切って電気自動車か。。。

そもそも車は移動手段として捉えているだけ。

最新車情報や知識もそんなに無い中、迷われていた。

主「やっぱ、日本人は日本車に乗らんとな。某日本メーカーの水素自動車なんかもいいかも。」

奥「水素自動車は、まだまだ未知数よ。だったらテスラとかどう?」

主「何それ?」

奥「最近、どこかの県で公用車にして非難されていたアメリカの電気自動車よ。」

主「あ~、あったな。」

奥「ラゾーナ川崎に直営店があるのよ。今まで発売されていたのは1千万円以上してたけど、500万円位の新車種が販売されたそうよ。」

主「へ~(そんなに気乗りせんけど)、今日行ってみるか。」

これまで全く電気自動車に興味を持つことはなかったそうだ。

テスラのモデルルームはラゾーナ川崎プラザの2階、JR出入り口のすぐ近くにあった。

テスラ ラゾーナ川崎プラザの詳細は下記リンクより

リンクはこちらから

  

店内はそんなに大きくなく、車が2台置かれただけのシンプルな感じ。

多くは自分よりも若めの世代、そう30―40代ぐらいのお客さんが多かった。

元々テスラについて調べていたのは奥さんだったので、まずは奥さんが興味を持ったモデル3を見ることに。

衝撃の出会い

展示車を見て一言。   

ご主人様
ご主人様

とてもスタイリッシュで、何だか未来を感じるのう

そして、置いてあったモデル3の車内を覗き込んだご主人様は驚愕した!

Tesla HPより引用
ご主人様
ご主人様

なんじゃ、こりゃ!

ハンドルの上部にある計器メーター系のディスプレイがない。

あるのはフロントシートの真ん中に鎮座する大きなiPad?!だけ。

ハンドルとiPad、車の常識を覆すようなフロント部分だったそうだ。

プロフェッショナルとの出会い

そこで声をかけてきてくれたのがプロダクトスペシャリストのFさん。

電気自動車の仕組み、充電、電気自動車にかかる補助金や税制などの購入後のランニングコストなどについて丁寧に説明していただいた。

豊富な知識、弾む会話、押し付ける感じもなく、本当にテスラ愛を感じられる接客。

ご主人様がいだいた様々な疑問にも丁寧にお答えいただいた。

感動とびっくりの連続の中

「もしよろしかったら試乗されますか?来週分の予約が出来ますが。」

即答で

「ではお願いします」

と答えていたそうだ。

折角なので、ご一家のお嬢さんもいらっしゃる翌週の日曜日に試乗予約を入れて、一旦帰宅されたそうだ。

こうして僕とご主人様は偶然、そして衝撃の出会いを果たしたよ♪

 

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