カーオーディオといえば、わしの場合はAMラジオから始まったのう。
そしてカーステからCDになった時には、家庭用ステレオが車に付いたという感じでおったまげ~だったわ。
カーステ??
それって何か捨てるの?!
車と言えばオーディオも一つの重要な構成要素。
ご主人様のカーオーディオ体験について振り返りながら、モデル3の様子もお伝えしよう。
オーディオの変遷
オーディオの進化
オーディオの世界では、
・1960年代 LPレコードがアナログよりステレオになる。
・1960年代半ば コンパクトカセットが発売。
・1979年 ポータブルカセットプレーヤー「ウォークマン」の発売。ラジカセ普及が加速する
・1980年頃 デジタル録音→CD販売。CDの普及により時代はカセットテープからCDへと世代交代。
・1990年頃 カセットの代替としてMD普及。
・1990年代後半 MP3の普及
・2000年代 iPodの普及
・2007年より スマホで音楽を聴く時代
・2015年より 音楽はダウンロードからストリーミングの高音質&大容量へ
と、進歩が著しい。
ご主人様がCDを初めて買った時には、1枚3500円だった。
今モーツァルトやバッハの全集(それぞれ180枚ほど)が、1万円ほどで買える。
ええ、時代になったもんじゃのお。
ご主人様のカーオーディオの変遷
それではご主人様のカーオーディオの変遷についてお話ししよう。
・1980年代半ば マツダの小型車 ラジオのみ
・1980年代後半 日産・シルビア CD(1枚ずつセット)
・1990年代半ば ホンダ・オデッセイ CD(1枚ずつセット)
・2000年代前半 メルセデス・ベンツ CD(トランクの中に10枚チャージャー)
・2010年 レクサス CD(多くの枚数をカーオーディオに取り込んで再生可)
ついていくのも大変なほどの進化を遂げていたようだ。
ご主人様の場合は一世を風靡したカーステの時代が抜けていた。
カーステはそれまで音質があまりよくなかったAMラジオのみであった車載オーディオに大きな革命をもたらした。
AMだけでなくFMも聴けるようになる、音声もモノだったものがステレオとなる、カセットも聴けるしと自宅でしか聴けなかったクオリティが、車でも聴けるようになった。
当時の若者はドライブ用、デート用、旅行用など、さまざまなシチュエーションに応じてオリジナルテープを作成していたそうだ。
思い起こせば、友達が『彼が夜のドライブデートの時にオリジナルカセットを作ってくれていて、丁度いいタイミングでユーミンの【中央フリーウェイ】がかかってロマンチックだったのよ~』って言っていた記憶があるわ。
モデル3のオーディオ状況
そして、僕はどうかというと、iPhoneやiPodからBluetoothで音楽が飛ばせる。
どういうこと?
わしには何のことかわからんし。
もちろんそんなのは想定内。
だからこそ、ドライブ時はご主人様運転、奥さんが操作という役割が決まっているんでしょう♪
全ては中央のタッチパネルより選択できる
他にも様々なエンターテインメントが準備されている。
・USBを利用して
・Spottify利用
・YouTube視聴可能
・TuneInより登録されているものは視聴可能
ちなみに日本のTVとかは映らないようだ
パフォーマンスとロングレンジの仕様となるが、15個のスピーカーを搭載している!
15個のスピーカーを備えたカスタムオーディオシステム、スタジオ録音品質に匹敵するダイナミックなインテリアサウンドだそうだ。
まだまだ機能があるんだけど使いこなせていないので、今日はここまでにしておくね。