こんにちは、モデル3のさんちゃん(仮)です。
今日は「ご主人様と僕」のドキドキ♡最初のお出かけについてお伝えするよ。
僕が納車されたのは木曜日だったが、ご主人様のお仕事の関係と僕の保険関連の関係で、実際に僕とお出かけできたのは土曜日だった。
いよいよ、初ドライブじゃのう~。
操作方法に関しては不安しかないんだが。。。
知ってる(-.-)
だって、マニュアルをプリントアウトしてあげたのに、読んでないじゃん!
私の方こそ、ご主人様一人でさんちゃん(仮)と出かけさせるには不安しかないから、一緒に付いていくわ。
奥さんはさすが!
超アナログのご主人様のためにきっちりとマニュアルをプリントアウトしてあげていた。
しかし、1つだけ読みが甘かった!
基本的にご主人様はマニュアルが読めない女子、ならぬ男子だったのだΣ(・□・;)
ちなみに日本語のマニュアルはオーナーになるとアクセス出来るようになる。
わ~~い、奥さんナイス!
奥さんが一緒にいて下さるだけで、僕も超安心だよ♪
ということで、ご主人様が運転係、奥さんが各種操作担当係としてお出かけされた。
運転前準備
ドアの開閉
ドアの開閉方法は先日お伝えした通り、克服した。
座席位置の調整
シートの右手に座面調整ボタンがある。詳しくは下記の通り。
ドアミラーの調整
ドアミラーはまずはタッチパネルでの選択をする。
「コントロール」→「クイックコントロール」→「ミラー」の順にタッチ。
タッチスパネルで右か左を選択して調整したいミラーを選択。
その後、ハンドルの左側のスクロールボタンで左右のミラーを調整する。
ウィンカー
ウィンカーの位置は通常の国産車と違い、ハンドルの左側にある。
レバーを上げ下げするその度合いにより、ウィンカーの点滅回数が変わるよ。
軽く押し下げると3回点滅、または上下に押し切ると連続で点滅するようだった。
ギアスタート
乗り込んだら、まずはブレーキを踏む。
そしてハンドルの右側にあるレバー、ギアを下方向→前進、または上方向→バック、に動かしてスタートする。
パーキング方法
ギアの頭部分を押すとパーキングに入る。これになったら、下りてオッケー👌
これで本当に基本の操作をマスター出来たようだ。
運転準備が完了したので、さあ出発進行!
人生初の充電をしてみる
ショッピングモールの無料充電スポットへ
今まで乗っていた車と違い、車高が低めなのでゆっくりと気を付けながら発進した。
最初の目的地として、まずは近所無料充電設備のあるショッピングモールに向かわれたよ。
今までとウィンカーの場所が違い反対側なので、かなり注意が必要だったがその他は問題なかった。
昼間で雨も降っておらず、その他の操作が必要なかったのも良かったね。
無事に現地に到着し、充電器の所が空いていたので駐車しようとした。
だが、バックモニターは見やすくて良いのだが、サイドミラーが自動的に下向きになるせいで歪んで見え、慣れるまではとても駐車しづらく感じたそうだ。
今までよりも多めに切り返し、何とか無事に駐車出来た。
急速充電器だったので、充電ノズルにチャデモアダプターを接続させた。
だが、実際に充電器にアダプターを差し込んでみたのだが、上手く作動しなかった。
なんで充電ノズルをちゃんと差し込んでいるのに、充電出来んのや( ;∀;)
結局、やりなおしてもダメで、理由もわからなかったため、ひとまずその場を離れた。
きっと差し込み方がなんか違うんだろうな~って思ったんだけど、ご主人様にお任せしたのよ。
その時はわからなかったが、やっぱりきちんと差し込めていなかったのが原因だったようだ。
アウトレットモールの無料充電スポットへ
次に向かったのも、やはり無料充電設備のあるアウトレットモール。
ここにはチャデモが4台分あり、他には誰も利用していない状態だった。
駐車場が空いてもいたので充電方法やその他の操作方法をうまく確認できた。
買い物中に充電できるので大変助かる。(充電に関しては後日報告するね)
そして、多少のドキドキはあったが、何事もなく無事に自宅へ戻った。
走りの感想
ご主人様による、僕・さんちゃん(仮)の最初の走りの感想は下記の通りだ。
スムーズさ
同じような価格帯の日本車の方が柔らかい感じがする(サスペンションの違いか?)
路面のでこぼこをそのまま感じる傾向。
安定感
低速でも地面に張り付くような感じで安定感がある(ミシュランのタイヤのおかげか?)。
以前ご主人様は、ドイツでレンタカーをした時ベンツを借りたことがあった。
通常速度ではとても重い感じがしたのだが、アウトバーンで200km/hで運転した時、とても安定感があることを体感したことがある。こういう条件で真価を発揮できるように設計されているのだろうか。
日本に帰って自分の日本車(レクサス)を運転した時、なめらかであるが高速の時の安定性に劣る感じがした。
これがヨーロッパ(特にドイツ)で日本車が今一人気がない理由らしい。
回生ブレーキの利点
アクセルを離すとエンジンブレーキがかかる。
回生ブレーキというそうだが、この間に充電されるということだ(ハイブリッド車もそうだけど)。
ブレーキを踏んでエネルギーを無駄に熱エネルギーに換えないことは重要だ。
またアクセルを離すと回生ブレーキがかかってしまう。
普通のクルマは慣性でそのまま進むのだが、これがやや重い感じがしてしまう。
ここでアクセルをほんの少し踏むと、慣性的な動きになる。
これはいい感じだ。 2段階の強度に設定できる ようだ。
ちょっとしたトラブルもあったけど、ひとまず無事にドライブを終えられて一安心。
今までの車と違い、なかなか興味深い。
これからが楽しみじゃのう~♪